SQLServer2014のライセンスとは?

SQLServer2014ライセンスは2種類あります。

  • サーバ/CALモデル
  • コアベースモデル

サーバ/CALモデル

サーバ/CALモデルとはOSごとに1ライセンスが必要です。通常のPCソフトと同じようなライセンス体系なので馴染みがありますね。サーバ1つにライセンス1つ。仮想環境であればそのぶんライセンスが必要です。

そしてこのサーバ/CALモデルにはクライアントのライセンス(CAL)も必要です。SQLServerに5台のPCが接続する場合は、5クライアントライセンスと1サーバーライセンスが必要となります。

コアベースモデル

もう一つのコアベースモデルとはサーバのコア数によって料金が変わるライセンスです。そしてクライアントライセンスは不用です。2コアで約66万なので高価ですがクライアントライセンスがいらないのでクライアントが多い会社はこちらの方が適しています。

ボリュームライセンスとは違います。

SQLServer2014の「サーバ/CALモデル」と「コアベースモデル」は「ライセンスモデル」といいいます。少し紛らわしいですが、ボリュームライセンスというのもあります。ボリュームライセンスは販売形態の1つです。販売形態というのは「どうやって販売しているか?」です。

  • パッケージ製品・・・箱の中にDVDが梱包されている
  • ボリュームライセンス・・・DVDも箱もなく権利のみを買う (ソフトはダウンロードする)

ボリュームライセンスは「ライセンス」とあるので「サーバ/CALモデル」と「コアベースモデル」と同じ位置づけのライセンスかと考えてしまいますが、実際には箱に入っているか入っていないかの販売形態です。紛らわしいので混同しないようにして下さい。

SQLServer2014のエディションによって選択できるライセンスが違います

SQLServer2014ではエディションによって採用できるライセンスモデルが異なります。SQLServerのエディションとは?

  • Enterpriseエディション・・・コアベースモデルのみ
  • Business Intelligenceエディション・・・サーバ/CALモデルのみ
  • Standardエディション・・・コアベースモデルとサーバ/CALモデルを選択できます。

販売形態にも違いがあります。

パッケージ製品が購入できるのはStandardエディションのみで、上位2エディションはボリュームライセンスのみです。「高価なソフトは箱売りなんてしない」ということです。

以上、SQLServer2014の2種類のライセンスの解説でした。

 

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