シリアル通信とパラレル通信の違いとは

PCのインターフェースにシリアルパラレルがあります。シリアル通信とパラレル通信の違いとは何でしょうか?

usb

シリアルとはデータを1本の線に1ビットずつ直列に送ります。パラレルはデータを複数の線に8ビットなどにまとめて並列に送ります。貨物電車でいうと、単線に1つの貨物列車で運ぶのがシリアルで、線路が複数あり貨物列車も複数で運ぶのがパラレルです。

シリアルよりもパラレルのほうが優れていて処理速度も速そうです。線路の数も電車の数も多いですから。

が、それも昔の話。最近はパラレルはほとんど使用されておりません。SCSI、ATA、プリンタのIEEE 1284などがパラレルですが、最近のパソコンにはついておりません。現在はシリアルのUSB、Serial ATAがよく使用されております。遅かったシリアルが急速に発展し、パラレルを圧倒的に上回っているのが現状です。

最近のシリアルの代表格であるUSBは圧倒的に速度が速いのですが、なぜパラレルよりも劣っていたシリアル規格が発展したかというと、シリアルの規格がシンプルで、ケーブルも扱いやすく、コスト面・技術面でもシリアルの方が上だったという経緯があるようです。

昔のプリンタケーブルなんてかなり太かったですが現在のUSBなんて取り回ししやすい軽いケーブルですからね。今後パラレルを使う機会はなかなかなさそうですね。下火のパラレルと主流のシリアルというのが現在の流れです。

以上、シリアル通信とパラレル通信の違いについてでした。

 

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